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●このVer.2のプログラムは、FIFAの抽選ルールに従い、以下のような手順で動作をしています。

 
手順1(ポット1) ドイツをA組に、ブラジルをF組に固定し、その他の第1ポットのシード国の抽選を行います。
手順2(ポット2) 欧州以外の同大陸連盟の代表国は同じ組には入らない、というルールに基づき、まず、 南米代表のエクアドルとパラグアイが、ポット1のブラジルとアルゼンチンの組と一緒にならないように抽選します。
その後、残りの国を抽選します。
手順3(ポット3) 欧州の大陸連盟の代表国は、二国まで同じ組み合わせが可能なので、普通に抽選します。
(このポット3の国は、すべて欧州の代表です)
手順4 (ポット4) 1. まず、第4ポットの特別枠である、欧州代表のセルビア・モンテネグロの抽選を行います。欧州の大陸連盟の代表国は、二ヶ国までしか同じ組に入れないというルールなので、まず、ポット1から欧州を除いた国(ブラジル、アルゼンチン、メキシコ)の、いずれかの国に入る抽選を行います。

2. 次に、
欧州以外の同大陸連盟の代表国は同じ組には入らない、というルールに基づき、アメリカ、コスタリカ、トリニダード・トバゴが、同じ北中米・カリブ代表である、メキシコの組に入らないように抽選を行います。

3.  そして最後に、残りの第4ポットの国の抽選を行います。

いよいよ、運命の抽選まで、時間がわずかとなってまいりました。
どのような抽選結果であれ、日本に良い結果をもたらすように祈っています。